職場やチームに一人はいる「期限を守らない人」。その影響で自分の仕事に支障が出たり、イライラしてしまった経験はありませんか?
この記事では、そんな「期限を守らない人」と上手に付き合うための具体的な対処法をわかりやすく丁寧に解説していきます。ストレスを減らしながら、仕事をスムーズに回すヒントをご紹介します!
- 期限を守らない人の心理と原因タイプをわかりやすく解説
- タイプ別に効果的な伝え方・コミュニケーション方法を紹介
- 締切を守らせるための具体的な実践テクニックを徹底解説
- それでも改善しない場合の対応策とストレス軽減法もフォロー
なぜあの人はいつも遅れるの?原因を知って対処しよう

「何度注意しても締切を守れない人」って、本当に悩ましいですよね。でも、責めるだけでは解決しないことがほとんど。まずは、なぜその人が期限を守れないのか、背景や心理を正しく理解することが大切です。この章では、代表的な原因をタイプ別に分けて解説し、効果的な対処の第一歩を踏み出せるようサポートします。
楽観主義タイプ:遅れても大丈夫と思っている人
まず最初に紹介するのは「楽観主義タイプ」の人たちです。このタイプの人は、基本的に物事をポジティブに考える傾向が強いので、締切に対しても「まぁ多少遅れても大丈夫でしょ」と軽く捉えがちなんです。本人は悪気がなく、むしろ「きっとみんな理解してくれる」と思い込んでいるケースが多いので、責めても逆効果になってしまうことも。
こうした楽観的な考え方をする人に対しては、「遅れることで周りにどんな影響が出るのか」をできるだけ具体的に伝えることが大切です。たとえば、「あなたの作業が遅れると、次の工程に進めず全体の納期に響いちゃうんだよね」といった感じで、やんわりと実害を示すのが効果的。
また、あらかじめ「〇日までにこれだけは終わらせよう」と、締切を細かく設定するのも有効です。一度に大きなゴールを目指すと楽観的になりがちですが、細かく区切ることで「ここだけは間に合わせよう」という意識を持たせやすくなります。できるだけ前向きに「一緒に乗り越えようね」というスタンスを取ると、相手も動きやすくなりますよ。
完璧主義タイプ:納得いくまで提出できない人
次に紹介するのは「完璧主義タイプ」。このタイプの人は、とにかく「完璧な状態じゃないと提出できない!」という強いこだわりを持っていることが多いです。自分に対してすごく厳しく、妥協するのが苦手なので、ギリギリまで直したり、何度もチェックしたりして、結果的に期限に遅れてしまう…なんてことが起こりやすいんです。
本人の中では「迷惑をかけよう」としてるわけではなく、「いいものを出したい」という一心。でも、現実的には仕事はチームで動いているので、そこにこだわりすぎると他の人の作業に支障が出てしまいますよね。
こういう人に対しては、「完璧じゃなくて大丈夫だよ」「途中でもいいから、一度見せてもらえる?」といった声かけが効果的。特に「途中でも共有することで、むしろ完成度が上がるよ」という安心感を与えると、心理的なハードルが下がります。
さらに、「この段階では60%でOK」とあらかじめ伝えておくと、完璧を求めすぎずに進められることもあります。要は、「提出=最終形」と思いすぎないように促してあげること。頑張り屋さんだからこそ、適度な力の抜き方を周りがサポートしてあげると、スムーズに進みやすくなりますよ。
時間管理が苦手なタイプ:優先順位がつけられない人
最後に紹介するのは「時間管理が苦手なタイプ」の人たち。やる気はあるのに、仕事の順序をうまく整理できなかったり、いつの間にか他のタスクに時間を取られてしまったりして、気づけば締切オーバー…というケースが多いです。このタイプは、注意力が散漫だったり、「今なにを優先すべきか」の判断がうまくできないことが原因のひとつ。
本人は「間に合わないつもりじゃなかったのに…」と本気で思っていることも多く、悪意があるわけではないのがやっかいなところ。だからこそ、怒っても解決しづらく、むしろ萎縮させてしまう危険があります。
こうした人には、まず「やるべきタスクの見える化」が効果的です。ホワイトボードや共有カレンダーなどを使って「〇日までにこれを完了」と具体的にスケジュールを示すだけでも、意識がぐっと変わることがあります。タスクの優先順位を一緒に整理してあげるのも良いですね。
また、「1日10分で予定を確認する時間をつくる」など、習慣化をサポートする方法もおすすめ。リマインド機能付きのアプリを使ったり、チーム全体で共有するなど、環境を整えることで自然と時間管理が上手くなることもありますよ。放っておかずに「一緒に整理していこう」というスタンスが大切です。
タイプ別!効果的なコミュニケーション術

期限を守らない人にイライラしてしまう前に、タイプに合わせた伝え方を工夫してみましょう!ここでは、それぞれの性格や特性に合わせた「響くコミュニケーション術」を紹介します。正面から怒るだけでは逆効果になることも。相手の心にちゃんと届く伝え方で、ムリなく関係性を改善していきましょう!
楽観主義タイプには具体的な締切と影響を伝える
楽観主義タイプの人は、どうしても「何とかなるだろう」という気持ちが強く、締切に対する危機感が薄いことが多いです。悪気はないんですが、その分、後回しにしてしまったり、ギリギリになって焦ったりするパターンが多いんですよね。そんなタイプに対しては、あいまいな伝え方ではなかなか響きません。
まず意識してほしいのは、「具体的な締切」を伝えること。「なるべく早く」「できるだけ早く」では伝わらないので、「〇月〇日17時までにお願いします」と明確な日時をはっきり示しましょう。そして、もうひとつ大事なのが「遅れるとどうなるか」をしっかり伝えることです。
たとえば、「この資料が遅れると、次の会議の準備に間に合わないかも」「クライアントへの提出が遅れてしまって、信頼に関わるかも」といったように、実際に起こりうる影響をリアルにイメージさせると、楽観的な人でも少しは「やばいかも」と思うようになります。
また、「あなたにしかできない役割だから助かるよ」といったプラスのメッセージを添えると、やる気が引き出されやすくなります。楽観主義タイプには、責めるよりも、ポジティブな雰囲気で「協力してね!」と巻き込むスタンスが効果的ですよ。
完璧主義タイプには進捗共有とフィードバックを促す
完璧主義タイプの人は、「まだ納得できないから提出できない…」とギリギリまで作業を抱え込んでしまう傾向があります。自分に対してものすごく厳しいぶん、ちょっとした不安要素があるだけで「まだ未完成だ」と思ってしまうんですよね。
そんな人に「早く出して!」と急かすだけだと、ますますプレッシャーを感じてしまって逆効果になることも…。そこで効果的なのが、「途中でもいいから進捗を見せてもらう」というアプローチです。
たとえば、「今どのあたりまでできてる?ちょっと共有してもらえると助かる!」と、軽い感じで聞いてみましょう。ここで大切なのは、「完璧じゃなくていい」というメッセージをしっかり伝えること。進捗を共有することで、本人も「ここはOK、ここはあと少し」という整理ができるし、客観的なアドバイスをもらうことで安心感も得られるんです。
また、「こうすればもっとスムーズに進むかもね!」とポジティブなフィードバックを心がけると、やる気もキープしやすくなります。完璧主義タイプには「途中経過を見せること=恥ずかしいことではない」と思ってもらうことが、締切遅れを防ぐ大きなポイントなんですよ。
時間管理が苦手なタイプにはスケジュールの見える化を
時間管理が苦手な人には、頭の中だけでスケジュールを考えさせるのはほぼ無理ゲーです。どれくらい時間がかかるか、自分ではうまくイメージできないので、つい「まだ大丈夫」と思い込んでしまうんですよね。結果、気づいたら締切間近で大慌て…というのがお決まりのパターン。
そんな人に効果バツグンなのが、「スケジュールの見える化」。つまり、やるべきことを目に見える形で整理してあげることです。たとえば、ホワイトボードにタスクを書き出す、共有カレンダーを使う、ガントチャートを使うなど、方法はいろいろあります。
ポイントは、「何を」「いつまでに」「どれくらいの分量で」やるかを明確にすること。特に締切だけじゃなく、途中経過も設定しておくと、本人もペース配分を意識しやすくなります。たとえば、「今週中にここまで」「〇日までに一回チェック」といった小さな締切を作ると◎。
さらに、リマインダー通知を設定したり、毎朝「今日やること」を一緒に確認する習慣をつけるのもおすすめ。ちょっとしたサポートだけで、びっくりするくらい締切意識が変わることもありますよ。「できないなら手伝うよ」という温かいスタンスで寄り添うことが、成功のカギです!
実践テクニック:期限を守らせるための工夫
「わかってるのにまた遅れる…」そんな状況を変えたいなら、ちょっとした工夫を取り入れてみましょう。ここでは、期限を守らせるために実際に効果があったテクニックを紹介します。無理にプレッシャーをかけるのではなく、自然に「守れる流れ」を作る方法を一緒に考えていきましょう!
締切を細分化して小さなゴールを設定する
「締切までまだ時間があるから大丈夫」と思ってしまう人には、大きな納期だけ伝えてもなかなか意識が向きません。そこでおすすめなのが、締切を細かく区切って「小さなゴール」を設定する方法です。ゴールを小分けにすると、今やるべきことが明確になるので、行動しやすくなるんですよね。
例えば、「来月末が本番提出」という案件なら、「今週中に初稿作成」「来週火曜日までにチームレビュー」「その週末までに修正」といった形で、中間の小さな締切を設定します。これによって、どのタイミングで何をやるべきかが可視化され、本人の意識も高まりやすくなります。
さらに、小さなゴールを達成したときにはちゃんとフィードバックすることも大事。「このペースなら本番も安心だね!」「ここまでできたらあと少しだね!」といったポジティブな声かけで、モチベーションを保ちやすくなります。
小分けにするコツは、「やれば1〜2時間で達成できるくらいのサイズ」にすること。大きすぎるタスクだと、結局手をつけられないまま時間が過ぎてしまうので、小さな成功体験を積み重ねるイメージで設計しましょう!
リマインドメールは締切3日前に送るのが効果的
「もうすぐ締切だけど大丈夫かな…」とソワソワしてしまう経験、ありますよね。特に期限を守るのが苦手なタイプの人には、事前にリマインドをしてあげることがとても大切です。でも、ここでポイントなのが、リマインドを送る「タイミング」。
おすすめなのは、締切の3日前くらいに軽めのリマインドを入れることです。理由は、3日あればまだ余裕があると感じつつも、ちょっと焦り始めるちょうどいいタイミングだから。前日に言われても「もう間に合わない!」となるし、1週間以上前だと「まだいいや」と流されてしまいがち。
リマインドのコツは、重たくならないようにサラッと伝えること。「締切が〇日だよー!進み具合どうかな?」みたいに、カジュアルに声をかけるだけでも効果は絶大です。相手によっては、「あとこれくらいで終わりそう?」と聞くと、自然に進捗を報告してくれることもあります。
また、単純に「忘れてた!」というケースも結構多いので、リマインダーアプリやGoogleカレンダーの通知機能を活用するのもアリ。ひと手間かけるだけで、締切直前のバタバタを大きく減らせますよ。気遣いリマインド、ぜひ習慣にしてみてくださいね。
責任感を持たせるために役割を明確にする
「期限を守らない」という行動の裏には、実は「自分のやっている仕事の重要性をそこまで感じていない」という意識の甘さが潜んでいる場合もあります。だからこそ、「あなたがこのパートを担当しているから、全体が回るんだよ」という責任感を持ってもらうことが大事なんです。
そのためには、役割をあいまいにせず、できるだけ明確に伝えることが効果的。たとえば、「このプロジェクトであなたは資料作成リーダーです」「あなたのパートが終わらないと次のチームがスタートできないんだ」といった具合に、本人の立ち位置と影響範囲を具体的に共有しましょう。
役割を明確にすることで、「自分のやるべきこと」がクリアになり、自然とやり遂げなきゃという気持ちが芽生えます。特にチームで動いている場合は、「みんながあなたを頼りにしてるよ」というメッセージを添えると、さらにモチベーションアップにつながります。
大事なのは、責任を押しつけるのではなく、「あなたに任せたい」という信頼感を見せること。人は信頼されると「期待に応えたい」と思うもの。役割を明確にするだけで、締切意識がグッと変わることも多いですよ!
それでも改善しない場合の対処法
ここまでさまざまな工夫をしても、どうしても締切を守らない人っていますよね…。そんなとき、無理に我慢し続ける必要はありません。この章では、状況が改善しないときに取るべき対策や、ストレスを最小限に抑える方法について具体的にご紹介します。自分を守るためにも、冷静な行動がカギになりますよ!
上司や関係者と情報を共有し、対応を協議する
どんなに努力しても、締切を守れない人に振り回され続けるのは本当にしんどいですよね。そんなとき、自分一人で抱え込まず、上司やチームの関係者に早めに相談することがとても大切です。トラブルが大きくなる前に、周囲を巻き込んで対応策を考えるべきタイミングなんです。
まずは、「〇〇さんの進捗が遅れていて、こちらの作業にも影響が出始めています」といった具合に、事実を冷静に伝えるところからスタート。ここで感情的にならず、「このままだとこういうリスクがある」という具体例を添えると、上司も動きやすくなります。
また、可能であれば「代替案」も用意しておきましょう。「〇〇さんの作業が難しい場合、△△さんにサポートをお願いできないか」とか、「一部業務を分担できないか」といった提案があると、話し合いもスムーズに進みます。
重要なのは、個人攻撃にならないように注意すること。あくまで「チーム全体でベストな結果を出すため」という視点を持つことが、建設的な対話につながります。早めの情報共有と協議で、自分もチームも守っていきましょう!
自分のストレスを軽減するために期待値を調整する
どんなに努力しても、人は簡単には変わらないこともありますよね…。そんなときに大事なのが、自分自身の「期待値」をうまく調整することです。相手に対して「完璧に締切を守ってくれるはず!」と期待しすぎると、その分裏切られたときのストレスが大きくなってしまいます。
ここでおすすめしたいのは、「ある程度遅れる前提でスケジュールを組んでおく」こと。たとえば、実際の締切よりも少し前倒しした内部締切を設定して、相手にはその期日を伝えておくと、結果的に本当の締切には間に合いやすくなります。
また、相手の行動にいちいち一喜一憂せず、「まあ、こういう人だよね」と割り切ることもストレス対策には有効です。もちろん、仕事に支障が出る場合はちゃんと対策を取るべきですが、いちいちイライラして自分の心を消耗させる必要はありません。
自分のためにも、「やれることはやった。あとは相手次第」と気持ちを切り替える習慣をつけると、精神的にかなりラクになりますよ。無理に相手を変えようとせず、自分の受け止め方を上手にコントロールしていきましょう!
- 期待値を最初から低めに設定する
- 自分だけで抱え込まない
- チームでサポート体制をつくる
期待値を最初から低めに設定する
「きっと今回は大丈夫」と高い期待を持つと、裏切られたときに余計にストレスを感じてしまいます。最初から「少し遅れるかも」という前提で動けば、精神的なダメージは最小限にできます。ゆるく構えて、自分を守る意識も大切ですよ。
自分だけで抱え込まない
「自分が何とかしなきゃ」と思い詰めると、どんどん苦しくなってしまいます。うまくいかないときは早めに上司や仲間に相談して、みんなでどうするかを考えた方が結果的にスムーズ。遠慮せずに助けを求めていいんです!
チームでサポート体制をつくる
個人任せにせず、チームで「誰かがフォローできる仕組み」を作っておくと安心です。たとえば、Wチェック体制をとったり、定期的に進捗を確認し合ったり。組織でリスクを減らす仕組みをつくることが、トラブル防止に直結します。
必要に応じて業務の再配分や担当変更を検討する
頑張って働きかけても、どうしても期限を守れない人がいる場合、最後の手段として「業務の再配分」や「担当変更」を検討する必要が出てくることもあります。これは決して冷たい判断ではなく、チーム全体のパフォーマンスを守るために必要な選択肢なんです。
たとえば、「この作業だけは確実に間に合わせたいから、手堅いメンバーに任せる」とか、「作業量を減らして、できる範囲のタスクだけお願いする」といった調整をしてみるのもひとつの方法です。適材適所を意識して役割を振り分けることで、本人にも周囲にもムダなストレスをかけずに済みます。
もし担当変更を申し出る場合も、できるだけ感情的にならず、「この業務はこういう理由で他の人にお願いしたい」と冷静に説明しましょう。大事なのは、「誰が悪いか」ではなく、「どうしたらチーム全体がうまく回るか」という視点で判断することです。
もちろん、相手のプライドを傷つけないように配慮することも忘れずに。フォロー役としてサポート的な役割を任せるなど、本人のモチベーションを下げない工夫も大切ですよ。再配分や担当変更はあくまで「建設的な解決策」として活用していきましょう!
期限を守らない人に振り回されないために、今できること
職場にいる「締切を守らない人」にイライラしてしまうのは、あなたが真面目に頑張っている証拠。でも、そのストレスをずっと抱えたままでは心が持ちませんよね。
本記事では、そんな人たちの「なぜ守れないのか?」という背景から、タイプ別の伝え方・具体的な改善テクニック、さらには改善しない場合の対応策まで、実践的な内容をたっぷり紹介しました。
大切なのは、無理に相手を変えようとするのではなく、「どう付き合うか」「自分をどう守るか」に視点を移すこと。少しの工夫で、あなたの仕事と心はもっとラクになります。
ストレスをためこまないよう、この記事で紹介した方法をあなたなりにアレンジしながら取り入れてみてくださいね。毎日の小さな選択が職場をもっと居心地のいい場所に変えていきます。
よくある質問Q&A
- 期限を守らない人に何度言っても直らないときはどうすればいい?
-
一人で抱え込まず、早めに上司やチームに相談しましょう。対応策を一緒に考えたり、業務を再配分したりすることで、ストレスを減らしながらチーム全体を守ることができます。
- リマインドのタイミングはいつがベスト?
-
締切の「3日前」が理想です。余裕を持たせつつも、多少の焦りを感じてもらえるタイミングなので、スムーズな行動を促すことができます。重たくならない軽いトーンで伝えるのがコツです。
- どうしても遅れる人にイライラしてしまったら?
-
期待値を低めに設定して、自分を守ることが大切です。「この人はこういうタイプ」と割り切ることで、必要以上にストレスをため込まずに済みます。自分の心を優先して、冷静に対処しましょう!

期限を守らない人への対処って、本当にストレスがたまりますよね。でも、工夫次第でグッとラクに向き合えるようになります!大切なのは、無理に相手を変えようとするより、自分自身を守る方法を身につけること。この記事のテクニックを試しながら、少しずつストレスフリーな職場づくりを目指していきましょう!応援しています!